M-1とかお笑いとか。
たまには全く占い関係ない話を。
かまいたち、オズワルド、からし蓮根、ぺこぱ、ミルクボーイら「M-1」決勝進出(写真28枚)https://t.co/viczVeCTN7
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) 2019年12月4日
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劇場で、ライブでお笑いを見るのが好きで、10年以上劇場に通ってます。と言ってもどちらかと言えば吉本以外の芸人を見ることが多いです。
お笑いと言うと賞レース。色々な賞レースがありますが、今夜は日本で一番話題になる賞レース「M-1グランプリ」の決勝進出者が発表になりました。
「発表になっただけでしょ?」
まあ、そうですね。
とは言え4000組のうちの9組。0.2%の争い。ここに残っている事は既にすごいと私は思ってます。
実は、大石眞行先生が毎日配信している「うらない君とうれない君」に出演している長谷川さん(錦鯉)も準々決勝まで残ってたんです。惜しい。すごく惜しい。
※まだ敗者復活残ってます。頑張れ錦鯉!
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「聞いたことない芸人ばっかり」「誰?」
それも良く聞きます。
M-1は結成15年以内の芸人しか出られない、という決まりがあって、若手が多くなります。知名度が低い人が多いのはそういう理由。けど4000組の中から選ばれた9組なので知名度で決めるのはもったいないですよ。
今から10年前、初めてM-1の決勝にオードリーが出た時も「誰?」でしたから。
ちなみに、M-1とは「MANZAI-1」の略。つまり、漫才のみの大会です。ピン(1人)芸人の大会はR-1、コント(お芝居のように衣裳とかセットが必要なネタ)はKOC(キングオブコント)という別の大会があります。
普段、30人~50人も入ればいっぱいになってしまうような劇場で見ている芸人さんたちがテレビの大舞台に立つかと思うと、すごく楽しみです。華丸大吉の大吉さんが「劇場には面白い人たちがたくさんいます。だから劇場に足を運んでください」とインタビューに答えてましたが、その通りだと思います。
今回、決勝の9組で言ったらぺこぱ、インディアンス、オズワルドが好きです(全組面白いのは間違いないので、好き、って言うだけの話)
ぺこぱの独特のツッコミ、インディアンスのボケの緩急とツッコミの絡み具合、オズワルドの若手なのに…!!の不思議な独特の空気感。漫才なので中央にマイクが置かれるだけで、あとはこんなにいろいろなパターンがあるんだ、っていう楽しみ。
そして、敗者復活も楽しみです。
錦鯉もそうですが、他にもダイタク、アインシュタイン、ラランド、四千頭身、囲碁将棋、トム・ブラウンあたりどうかな?って思ってます。
ミキは?和牛は?って聞かれそうですが…和牛は5年前くらいの洋服やさんのネタみたいなのが好きです。ミキも好きなんですが、普段からよく見てる人たちをついひいきしてしまう、っていう。
ほんとは、お笑いに順位を付けるのは好きじゃないんです。みんな違ったパターンを持ってて、それぞれが面白い。ただ、レース、という形を取ることで生まれるドラマもあるし、だからテレビで放映してもらえるてると思っているので、これはある程度は仕方ないんだろうな、って。
この日はテレビで楽しみたいと思います。