【グループレッスン】9/14 ライダータロットシンボル講座【ワークショップ付き】
ほぼ半年ぶりのグループレッスンのご案内です。
※状況によってはオンライン、または延期の可能性があることをご了承ください。
5月のオンライン講座をグループレッスンとして実施します。講座時間内でワークショップもやります
講師補佐:ヨシノ・エリカ先生
タロットと言ったらこれ!っていうくらい有名なライダータロット。
そこに描かれているデザインを「なんでこれなの?」と解説します。
当たり前のように(本当か?)ライダータロット見てますけど、そのデザインをよく見るとなかなか個性的じゃないですか?
なんでそんなデザインになったの?という話を西洋オカルトの知識やら、当時の時代背景など含めてやろうと思ってます。
ライダータロットシンボル勉強会
9月14日(月)19時30分~22時
13000円
会場:都内某所(山手線の内側です)受講申し込みされた方にご連絡します。
講座内容
解説の後、シンボルを重視しながらのタロットリーディングを実践してみて、より深い解釈が出来ることを体験してもらいます。
・「葡萄と米」
タロットには葡萄がデザインされたカードがあります。その共通性をさぐると共に、日本人がタロットカードを学習する時に陥りやすい「覚えることがたくさんある」という思い込みの間違いを解説します。米がどこで出てくるのかは、講座を聞いた方のお楽しみです。
・「女教皇と女帝」
どちらも女性をテーマに描かれたカードですが、その意味は大きく異なります。その違いを共通で書き込まれたシンボルの違いや別々に書かれたシンボルから読み解きます。
・「ワンドの5とソードの5」
似たような構図で、意味も混同しやすい2枚のカードをシンボルからその違いを明らかにしていきます。
・タロットと「馬」
タロットカードには馬をデザインしたカードが何枚か出てきます。コートカードのナイトが代表ですが、他にも死やワンドの6にも描かれています。その関連性について解説します。
・コートカードの4元素
コートカードに描かれたシンボルはとてもシンプルで、その基本はそのカードを象徴するエレメント(元素)があちこちに強調されています。そのシンボルを解説しながら、コートカードの大きな部分を示すエレメントとの関わりについて解説します。